カラテカ真理子のラブリー後ろ回し蹴り

へんてこな女子のどうでもいい日常を読んでください

秋刀魚の美味しさや待ち遠しさについて

最近、嬉しいと感じていることは生さんまがよくスーパーで売られていることです。
私にとっての、ひそかな大好物といえば秋刀魚の塩焼きです。
若い私ですが、脂が載っていてジューシーな熱々の秋刀魚の塩焼きは、個人的にはステーキよりもご馳走に感じてしまうほどだったりもします。
脂の乗っている焼き立ての秋刀魚がとにかく大好きです。
ただ、まだ売り始められている秋刀魚は、あまり脂が載っていなかったり、やや小ぶりのものが多いです。
これから段々と秋が深まってゆくにつれて、秋刀魚も脂がよく乗るようになったり、大ぶりで肉厚な秋刀魚と出会えることが増えると思うと、とても待ち遠しい気持ちになったりします。
秋になると鯖や秋刀魚など脂の乗りも良くなって美味しい焼き魚を楽しめることも増えると思うので、本当に待ち遠しいのです。
夏場はいつも冷凍の秋刀魚を食べていたのですが、やはり新秋刀魚の方が見た目も圧倒的に綺麗ですし、身もぼそぼそしていなくて、非常にふっくらとしており柔らかい歯ごたえなので、食べると幸せだなと思います。
ただ、まだ秋刀魚が旬を迎えていないので、新物の秋刀魚はやや高いことが悩みです。
冷凍さんまなら一匹90円で買えるスーパがあるのですが、その隣で新物の秋刀魚がおよそ300円で売られているので、この前は冷凍さんまを3匹買って帰ってきました。
やはり主婦なので、価格の安さという側面は夕食作りにおいても大事にしたいものです。
買ってきた秋刀魚は今回は塩焼きではなくて、切り昆布と煮付けて食べましたが美味しかったです。